Crystal Reportsによるレポート出力時のパフォーマンス改善について

[Former Member]

お世話になります。

以下の質問に関して

ご存知の方がいらっしゃいましたら

ご教授願えないでしょうか。

宜しくお願いいたします。

◆環境◆

Crystal Reports Basic for Visual Studio 2008

Microsoft .NET Framework 2.0 SP 2

言語　：　VB.NET

OS　：　Microsoft Windows XP SP 3

Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU E3850 @ 3.00GHｚ

メモリ： 4.00GB

◆現象◆

上記環境でレポートを出力した際、初回のReportDocumentオブジェクトの生成と

初回のレポートファイルのLoad処理に時間がかかってしまいます。

　ReportDocumentオブジェクトの生成（ReportDocument.New）　：5.1sec

　レポートファイルのLoad処理（ReportDocument.Load）　　　　　　：9.4sec

　※2回目以降の同処理は殆ど時間がかかっていません。　（0～0.1sec）

◆対策◆

あらかじめ、ReportDocumentオブジェクトの生成、Load処理のみを実行しておき、

別途、レポートを出力した場合、同処理はほとんど時間かからずに処理できました。

◆質問◆

レポート出力時のパフォーマンスを確保するためには、

あらかじめReportDocumentオブジェクトの生成と

Load処理を行う以外になにか対応策はあるのでしょうか？

Edited by: satoshi nakazawa on Oct 30, 2009 7:06 AM

[Former Member · Accepted solution]

必要なランタイムをロードするのに時間がかかるのであらかじめロードしておく以外にないと思います。